【海外ドラマ】メディチシーズン1第2話「円蓋」の感想解説

海外ドラマ「メディチ」シーズン1第2話「円蓋」の感想、解説を考察を書きました。

第1話の復習

・父ジョヴァンニが亡くなる

・フィレンツェとミラノの関係の悪化

アルビッツィにより国の状況が変わりましたね。

2話の解説感想

2話の大まかな内容

・コジモの息子(ピエロ)の妻のルクレツィアがやられる

・コジモは、フィレンツェの経済を活性化させるために大聖堂の円蓋の建設を始める

・教皇を利用してアルビッツィを止めようとする

・タンクレディが亡くなる。何者か(LC)によって。

・コジモの策略で、フィレンツェとミラノの対立が和陸に終わる

・ペストの発生

フィリッポ・ブルネレスキの登場

大聖堂の円蓋を完成させるためにフィリッポ・ブルネレスキが登場しました。

ちなみに大聖堂の現在の名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です。

フィリッポ・ブルネレスキって誰?

フィリッポ・ブルネレスキは、イタリアの金細工師、彫刻家、そしてルネサンス最初の建築家である。本名はフィリッポ・ディ・セル・ブルネッレスコ、ないしはフィリッポ・ディ・セル・ブルネッレスコ・デ・ラーピであるが、もっぱらその短縮形であるフィリッポ・ブルネレスキの名で呼ばれる。主にフィレンツェで活動を行った

引用: ウィキペディア

コジモの発言

コジモが言っていた「あの扉は見事だった。」という発言は、サン・ジョバンニ洗礼堂門扉コンクールでの話です。

ブルネレスキはサン・ジョバンニ洗礼堂門扉コンクールで、ギベルティというもう1人の芸術家に破れてしまいます。

「あの扉は見事だった。」というのは、そのことについてのブルネレスキの気持ちを汲んでの発言でした。

ブルネレスキのアイデア

ブルネレスキはドームを二重にすることで建設しようとしました。

ドームを二重にすることでドームの1枚の自重が軽くなり、崩れにくくするということです。

またレンガ積みで建設することによって、レンガが崩れようとする力を相殺しあって形を保つということです。

 秘密主義者

ブルネレスキは、たくさんの建築家もどきが集まっている場所で自分の考えを言おうとはしませんでした。

「あそこで言うとアイデアを自分のものにされる」と言っていましたが、実際にブルネレスキは秘密主義者です。

ブルネレスキは友人のタッコラに「自分の発明を発表するとアイデアを盗まれるのでやめたほうがいい」と言っています。

 大聖堂の円蓋の建設のために

コジモは大聖堂の円蓋を完成させるために、十分の一税を使います。

十分の一税については後で説明します。

コジモにとっては長年の夢を叶えると同時に、経済も回復するという願ってもないチャンスでしたね。

コジモの政策

コジモはフィレンツェの経済を回復させるために、大聖堂の円蓋を完成させるという事業を始めました。

大聖堂の円蓋を完成させるために、仕事をする人が増えて経済が回復するというわけです。

フランクリン・ルーズベルトが1930年代に行ったニューディール政策と似ていますね。

十分の一税とは

十分の一税とは、キリスト教徒が宗教を支援するために、宗教組織に払う税金の事です。

十分の一税とは、キリスト教徒等が宗教組織を支援するため支払う、ある物の十分の一の部分のこと。自発的な寄付・租税・徴税として支払われる。什一税とも。 今日、十分の一税は通常、現金・小切手・株式による支払いであるが、歴史的には農作物での支払いが可能であった。

引用:ウィキペディア

アルビッツィを止める

コジモは、アルビッツィの信仰が厚いことを利用して、アルビッツィを止めようとします。

先ほど紹介した、十分の一税が送れないという理由でアルビッツィを破門にさせようとします。

ですがこれは失敗に終わります。

そこでコジモは、ミラノ側であり旧友のスフォルツァに和陸を持ち出し成功させます。

スフォルツァに託した手紙の内容は何だったんですかね。

一度失ったものは二度と取り戻せない

コジモは夢である大聖堂の完成を目指しますが、「一度失ったものは二度と取り戻せない」と言われます。

この言葉はビアンカに対する未練にも当てはまりますね。

ペストとは

最後気になる終わり方をしたペストについてです。

ペストは発病すると最後は体に黒い斑点が出来ます。

ペスト菌はネズミやノミから咬まれることで感染します。

ペスト病の大流行により、ヨーロッパ全体では2500万人程度の人が亡くなったと言われています。

ペストの影響で、大聖堂の建設はどうなってしまうのでしょうか。

デイビッド・ブラッドリーが出てるのがおもしろい

デイビッド・ブラッドリーとリチャード・マッデンといえば、ゲーム・オブ・スローンズでも共演しています。

ゲーム・オブ・スローンズ悪役をしているデイビッド・ブラッドリーなんですが、このメディチでは普通にまともな人物として登場して、リチャード・マッデンとも良い関係を気づいているのが笑えました。

しかもデイビッド・ブラッドリーはゲーム・オブ・スローンズでも政略結婚に関することで登場していて、そこでもリチャード・マッデンと義父の関係になっているので、これはもう制作側が狙ってやってるんじゃないかと思っちゃいました。

案の定海外でも話題になっていましたw

‘Game of Thrones’ fans think this new Netflix show is trolling them

第3話へのまとめ

第3話に関係してきそうなことに関するまとめです。

・タンクレディが亡くなった理由の首謀者は誰?

・コジモが送った手紙の内容は何なのか?

・ペストによる影響

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