【海外ドラマ】メディチシーズン1第4話「審判の日」の感想解説

海外ドラマ「メディチ」シーズン1第4話「審判の日」の感想、解説と考察を書きました。

第3話の復習

・ペストの蔓延は収まる

・コジモがアルビッツィに連れて行かれる

・短剣の所有者はロレンツォだった

連行されたコジモ

アルビッツィはコジモのことを専制君主だと主張します。

専制君主とは

専制政治とは、支配者が独断で思いのままに事を決する政治である。専制支配、若しくは専政とも称される。英語の「autocracy」は、直訳すると「我がままな支配」「自分勝手な政治」となる。 支配者層と被支配者層とが身分的に区別されていた社会において、身分的支配層が被治者と無関係に営む統治の仕方である。

引用: ウィキペディア

つまり現在実質的なフィレンツェの政治の中心となっているメディチ家は己の私利私欲のために政治をしていると言われているのです。

約20年前はアルビッツィの方が権力が上だった

やはりジョヴァンニは成り上がるためなら堅実な男で、アルビッツィと親睦を深めるためなら反則をしてもいいという考えみたいですね。

これがジョヴァンニのいつも言っている必要悪みたいですね。

全てはフィレンツェのため

20年前、ジョヴァンニはコジモとリナルドの中を利用して、アルビッツィの蹴落とします。

ですが、それも全てフィレンツェとメディチ家が繁栄するためのものだとジョヴァンニはコジモに言います。

20年たった今でもコジモは自分が危機的状況にありながらも、フィレンツェのため、メディチ家のために動こうとします。

ロレンツォはスフォルツァとともにフィレンツェを攻める

これは本当に最後の手段だと思います。

フィレンツェを破壊してしまってはジョヴァンニの意思を果たすことは出来ません。

また、アルビッツィにはこれをいいように取られてしまい、逆にメディチ家が不利に可能性があるからです。

しかし、ロレンツォがコジモのことだけを考えて行った兄弟らしい選択とも言えますね。

自分の命よりもメディチ家

コジモは自分の命が助かることよりもメディチ家が生き残ることしか考えていませんでした。

20年前のことを考えると、ジョヴァンニは息子に対して「お前たちはメディチ家に生かされている」と言ったことや、メディチ家のために芸術家の道を諦め、恋を諦めたコジモからすればメディチ家は自分の人生と言っても過言ではないのでしょう。

第5話へのまとめ

・フィレンツェから追放されたメディチ家

・フィレンツェに一人残るコンテッシーナ

全体の感想

フィレンツェから追放されてしまったコジモがここからどうやって復活するのかが楽しみですね。

メディチ家を追放したことによって、結果的にフィレンツェの君主となったアルビッツィ家がここからどう動くのかも気になりますね。

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